2009年10月

つづくこと・なくなること・くりかえされること2009

「つづくこと・なくなること・くりかえされること2009」の詳細が決まりました!
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開催期間: 11月7日(土)ー11月30日(月)[火曜休館]
会場: 手錢邸[島根県出雲市大社町杵築西2450]
※その他、手錢記念館、島根県立古代出雲歴史博物館などでイベントが開催されます。
入館料:つづくこと09パスポート 大人 1000円※
※ 手錢邸と手錢記念館に開催期間中何度でも入館できます。 
◯手錢邸のみ入館 大人500円 ◯手錢記念館のみ入館 大人600円
[開催期間中に限り、高校生以下は無料で入館できます] 
※11月7日(土)は無料で入館できます。

主催: 財団法人 手錢記念館
助成: しまね文化ファンド、エネルギア 文化・スポーツ財団
協力: 島根県立古代出雲歴史博物館、島根大学法文学部言語文化学科伊集院敬行研究室
後援: 出雲総合芸術文化祭実行委員会、NHK松江放送局、山陰中央テレビ、BSS山陰放送、出雲ケーブルビジョン、山陰中央新報社、島根日日新聞社、FMいずも


「つづくこと・なくなること・くりかえされること」について
 「つづくこと・なくなること・くりかえされること」は美術、文化、伝統について再考することを目的に2008年スタートしました。2回目となる2009年は江戸時代に建造された手錢邸をメイン会場としながら、大社町全体が舞台となります。出雲地方が「神在月」となる旧暦10月、全国の神々が集まるように人々が集い、身の回りにあるこれからも伝えられていくこと、失われていくもの、循環していくことについて考え、言葉を交わす場所が生まれます。


●木村幸恵「レイコの出雲<美術>留学」 11月7日(土)ー11月30日(月)
会場;手銭邸ほか |手錢邸は9:00〜16:30開館
神迎えの時期、現代美術作家・木村幸恵が「レイコ」として出雲エリアへ美術留学にやってきます。レイコは手銭邸にアトリエを構え、留学の成果を映像、立体など様々なメディアで展示します。また大社町を舞台にイベント、ワークショップを行います。


◯プレイベント「レイコが大社にやってきた
留学開始にあたり、レイコによるトークイベントを開催します。
−日時:11月3日(祝・火)15:00〜16:00
−会場:島根県立古代出雲歴史博物館 エントランスホール
−参加費:無料


◯ワークショップ「レイコとのデッサン会」
参加者同士の上半身を描き合います。人を描く、人に描かれるという体験をしてみませんか。参加者の皆さんに描いていただいた作品は、期間中展示会場内に展示します。
−日時:11月8日(日)12:45〜16:30
−会場:手錢邸
−参加費: 500円/材料費として(別途入館料が必要です)
−定員:20名 *要予約


◯美術館の夕べ「夢と静」
第一部:能楽師と大社小学校6年生有志の共演による「夢十夜」より第三夜の上演
第二部:能楽師と木村幸恵のユウレイの共演による「二人静」の上演
−日時:11月9日(月)17:30開場 18:00開演 20:30終演予定 
−会場:手錢記念館 第二展示室
−参加費:無料(別途入館料が必要です)
−定員:100名 *要予約


安田登(やすだ・のぼる)1956年千葉県生まれ。ワキ方の重鎮・鏑木岑男に師事し、下掛宝生流ワキ方能楽師となる。国内外を問わず舞台をつとめ、小学生から大学生までの創作能、ワークショップ、朗読ライブも頻繁に開催している。


槻宅聡(つきたく・さとし)能楽森田流笛方。社団法人能楽協会会員。1961年、島根県安来市生まれ。1993年、国立能楽堂第2期研修修了。故・寺井啓之(重要無形文化財総合指定)、中谷明(重要無形文化財総合指定)に師事。


◯トークセッション「レイコと先生の公開研究会」
第一部:レイコの研究発表「遠近法とユウレイと麗子像」
第二部:伊集院敬行による講演「<作品を見る>から<作品に見られる>へ」
−日時:11月21日(土) 15:30〜18:30
−会場:手錢記念館 第二展示室
−参加費:無料(別途入館料が必要です)
−定員:50名 *要予約


伊集院敬行(いじゅういん・たかゆき)1969年生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、島根大学法文学部言語文化学科准教授。専攻は映像論、デザイン論など。


◯クロージングイベント「レイコが大社を去っていく」
レイコが出雲<美術>留学を終えるにあたり報告会を行います。
−日時:11月29日(日)16:00〜18:00
−会場:手錢記念館 第二展示室
−参加費:無料(別途入館料が必要です)


● 講演/フォーラム「文化による地域振興とは?ーアートと美術館の視点からー」
青森県十和田市で街を元気にすべく、アート・食・デザイン・歴史・観光などあらゆる方面での知識と経験を生かして活動している小林ベイカー央子さんをお迎えしてお話をしていただきます。今まで続いてきた町、これからも続いていく町、町とどのように関わり、どのように行動していくかについて考えます。
−日時:11月23日(祝・月)15:00〜18:00
第一部 メインスピーカーによるトーク 15:00〜16:15
第二部 パネラーを交えてのフォーラム 16:30〜18:00
−メインスピーカー:小林ベイカー央子(十和田市現代美術館・特任館長)
−パネラー:谷川公朗(MTT代表)、松田龍太郎、手銭和加子(「つづくこと・なくなること・くりかえされること」企画担当)
−会場:島根県立古代出雲歴史博物館 講義室
−定員:120名
−参加費: 無料


小林ベイカー央子(こばやし・ベイカー・ようこ)1966年生まれ、青森県十和田市出身。日本大学芸術学部放送学科卒業。1989年(株)仙台放送にアナウンサーとして入社。1997年よりフリーキャスターとして、NHK衛星第一放送『ワールドリポート』、フジテレビ『スーパーニュース』などに出演。2008年から十和田市現代美術館・特任館長として、青森県十和田市の広報活動とまちづくりに関わっている。


谷川公明(たにがわ・きみあき)1974年生まれ。東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。卒業後、現場監督を経てナンジョウアンドアソシエイツに勤務、十和田市野外芸術文化ゾーン構想を担当。退社後、インテリア会社で働きつつ、現代アートと社会を繋げる活動として、展覧会の企画やまちづくりに関わる。


松田龍太郎(まつだ・りゅうたろう)1977年生まれ、青森県弘前市出身。慶応大学環境情報学部で世界遺産登録のための事前調査、街活性化プランづくりなどを中心に建築を学ぶ。その後、NHKに入局、カメラマンとして全国各地を回る。現在は、飲食店プロデュースの会社に転職、「街に必要な場づくり」を目指して修行中。


●手錢記念館ワークショップ「江戸時代の婚礼の献立をつくろう」
手錢家に残る婚礼献立の古文書を読み解きながら、島根県出雲市の日本料理「登わ」安藤登さんを講師に迎え、婚礼料理を再現します。江戸時代の出雲地方で喜ばれていた祝いの味を皆さんも味わってみませんか?
−日時:11月15日(日)10:00〜14:30
−会場:手錢記念館→大社コミュニティーセンター調理室
−参加費: 1000円/食材費として(別途入館料が必要です)
−定員15名 *要予約


● 学芸員によるトーク
企画展「銅器 〜形を楽しむ、用途を楽しむ〜」と出雲地方の美術・工芸について、展示品を前に手錢記念館学芸員が説明します。
−日時:11月14日(土)14:00〜14:45


申し込みと参加方法 
メール: info@tezenmuseum.com
電話/ファックス: 0853-53-2000
まで参加希望イベントとお名前をお知らせください。