どのように

アーティストトークと「つづくまち」のご報告

11月22日(土)に開催したアーティストトークと「つづくまち」シンポジウムには県外、県内、大社町から50〜60人の方にご参加いただきました。
アーティストトークでは、高木さんから作品について考えていることの話、作品を観た人からの質問がありました。
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シンポジウムでは、山代さんから各地で行われてきたアートプロジェクトについて、江角さんから古民家塾での活動についてお話いただきました。
大社町(神迎の道の会、神門通り甦りの会)の方の意見、県外から初めて島根へお越しになった方の街の印象も聞く事ができました。

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ワークショップ準備中...

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16日には一般の方向けにワークショップ、自分の住む町に吹く「風」におもちゃを作ろう!を行います。材料となる竹を手銭家から頂きました。
他にも大社町で見つけた自然の素材、木の実や葉っぱ、貝殻やヒトデなど沢山あります。
皆さん、お気軽にご参加下さい。 

↓こちらは試作品。
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稲佐の浜

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八百万の神様たちは日本各地から海を渡ってきてこの稲佐の浜に着きます。
そんな神様も人も鳥も集まる浜辺です。
ちなみに神迎の日は天気が荒れる時期で、それは神様が荒波に乗って来られるからといわれるようになりました。また、この時期は浜にたくさんのウミヘビが打ち上げられるのですが、竜蛇さまと呼ばれ神様の使いとされています。

ボランティアスタッフ

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大社中学の生徒さんがボランティアスタッフとして来てくれました。
受付をしてもらったり、会場案内をしてもらったり、はたまたワークシートを折るのを手伝ってもらったり...。
町内の奥様方にもお手伝いいただいています。みなさんありがとうございます。

会場マップ

ご来場いただきましたら、まず会場マップをお渡しして順路を説明しています。
それでも、ご鑑賞いただいた方からは「迷路みたいです。」という感想が。
マップで現在位置を確認しながら、探検気分で作品探しへお出かけ下さいね。

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あと5日!

せっせと設営をしています。
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11月8日(土)オープン当日は無料でご鑑賞いただけますので、是非この機会にお越しくださいませ。

リーフレットとデザイン

leaflet_kappan.jpg素敵なリーフレット、チケットをデザインをして下さったのは、オールライトグラフィックスの高田唯さんです。
http://www.allrightgraphics.com/
ざらっとした紙の質、きりっとしたオレンジの色が効いています。

印刷は活版印刷とオフセット印刷の二種類を組み合わせています。活版印刷は文字の強さと太さに変化があり、暖かみを感じますし、オフセットはシャープでモダンです。印刷方法、紙の種類で見え方がこんなに変わると驚きです。

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ワークシートをつくる

より楽しく展示を体験していただくために、ワークシートを作っています。
考案してくれているのは、筑波大学の志村さんと石田さんです。
「つづくこと・なくなること・くりかえされること 2008」にいらっしゃる際は、
どんなワークシートが出来たかお楽しみに!
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アトリエにて

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オクミです。

型取り中

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  作品の型をシリコンでとっています。地味に面倒くさい作業、ずっと中腰の体制で腰が。。。その上、蚊に囲まれて。
左下の写真はボランティアスタッフをしてくれている柴野千鶴さん、出雲に同行し展覧会の準備も一緒に行ってくれます。彼女に私は励まされております。

イズモニオクミ?

 出雲の阿国は16世紀後半から17世紀初頭にかけ、特に京都で「かぶき踊り」で人気となった踊り手です。出雲の阿国に関する伝説は様々ですが、島根県出身とされており、手錢記念館から歩いて数分の所に阿国の墓があります。
 つづくこと・なくなること・くりかえされること 2008のタイトルイズモニオクミは高木「久美」さんが自身を女性芸能者として阿国に自らを重ね合わせると同時に、高木氏の作品自体が肌色のラテックスゴムなどを使用した、細胞、管、筋肉等、身体を想起させる「置く身」であるということを示していますが、何よりも出雲の国の住民にとっては、自身が「出雲に置く身」であることを考える機会になることを願って付けられています。

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「つづくこと・なくなること・くりかえされること」について

 「つづくこと・なくなること・くりかえされること」は開館から15年を迎えた手錢記念館が2008年新たに企画し、今後継続して行う活動です。身の回りにあるこれからも伝えられていくこと、失われていくもの、循環していくことについて考え、言葉を交わす場所を作りたいという思いからスタートしました。
 今年は手錢記念館に隣接している、手錢家の江戸時代に建てられた家屋、2カ所の茶室、3カ所の庭園を中心に、現代美術作家・高木久美さんによる「イズモニオクミ」というテーマでの作品展示、自然の素材で作品を作るワークショップ、町づくりを考えるシンポジウム、斉藤浩さんによるツィンバロンコンサート、島根ゆかりの茶道である不昧流の呈茶などを開催します。活動の模様、周辺地域の行事等情報はホームページで随時お知らせ致しますので、あわせてご覧下さい。
 秋の深まる時期、現代の表現と過去から続いてきた表現を自然の中でゆったり見て感じて味わっていただき、身の回りの「つづくこと・なくなること・くりかえされること」を考え、共有していただければ嬉しく思います。

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