茶の湯のやきもの
2009年 6月6日 [土] ~ 9月23日 [水]
今回の展示では、主に江戸時代以降に作られた茶入、茶碗、水指、香合、懐石道具などやきものの茶道具50点あまりを展示いたします。

室町時代には広間で唐物中心の道具立てによって楽しまれた茶の湯は、村田珠光、武野紹鴎、千利休らによって小間での侘び茶へと大転換し、道具も高麗や和物が用いられるようになりました。
陶磁器は、桃山時代から江戸時代にかけて画期的な感性を持った指導者や工人が多く現れて侘び茶のための道具が数多く作られ、そのセンスは現代にまで影響を及ぼし続けています。
■主な展示作品
◆四滴茶入(布志名焼 玉映箱)
◆瀬戸茶入 ;大瓶手・黒瀬戸長茶入・渋紙手耳付・胴締手(左から)

◆玄悦写茶碗(古萩) ◆刷毛目茶碗(高橋道八)

◆交趾写柿香合(土屋善六;布志名焼) ◆古染付寄向付