銅器~形を楽しむ、用途を楽しむ~
2009年10月 1日 [木] ~ 11月30日 [月]
今回の展示 《銅器~形を楽しむ、用途を楽しむ~》では、江戸時代後期、手錢家当主が趣味としていた池坊華道で立花に用いた花器六点を含む花器十数点、風炉、水指、蓋置、建水などの茶道具、文鎮、水滴、筆架など文房具、などなど、江戸時代から明治・大正頃にかけて用いられていた銅器を五十点あまり展示します。 様々な用途に合わせて作られた銅製の作品からは、些細なところにも工夫を凝らして日々の暮らしを楽しみ大切にしようとしていた気持ちが伝わってくるようで、知恵や心の豊かさも感じさせてくれます。
【主な展示作品】
■左)大耳付花瓶(江戸後期) ■右)唐銅竹節文獅子耳付立花瓶(越後守・江戸後期)

■左)隋流斎好唐金水注(中川淨益) ■中)栄螺蓋置(中川淨益) ■右)笹蟹蓋置

■花形風炉 ■瓢箪形火入矢立 ■葡萄形筆架(本間琢斎 江戸後期)

■モール水注 ■唐草小矢立 ■月象嵌方位磁石付矢立 ■経筒水指
■緋銅掛花入(金屋五郎三郎) ■古銅觚型花器 など