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館蔵品展Ⅳ
茶の湯篇
2022年10月15日(土)~12月24日(土)
館蔵品展 第4回は、「茶の湯篇」です。棚や板、野点箱、懐石など何組かの道具組と、茶器、茶碗、香合、釜の数々、あわせて116点を展示いたします。
【作品リスト】
炉長板道具組/風炉大板道具組/袋棚薄茶道具組/旅箪笥道具組/野点箱
大和舞図自画賛(浮田一恵)/石蕗図自画賛(永井瓢斎)/書状(小堀遠州)
芦屋名物写芦雁文鬼面鐶付釜( 下間庄兵衛)/松梅図真形釜( 越前芦屋)/茶飯釜 /唐物写鈎付鍋釜(名越弥五郎)
堆朱柘榴文香合/堆黒椿鳥文香合/不昧公好張庫牛香合(原羊遊斎)/利休好散梅蒔絵白粉解香合(三代中村宗哲)
唐物尻膨茶入(小堀政房 箱)/撫肩小茶入(楽山焼)/丸壷茶入( 瀬戸)/詩中次(文叔宗守書)/葵光琳蒔絵棗 /黒地月郭公蒔絵棗(満田道志)/宗和好竹中次( 近藤道恵)/やみ菊棗 (初代小島漆壺斎)/大中小力圍希文字入棗(春斎)
人形手青磁茶碗 /荒木高麗茶碗/古染付筒茶碗 『二重蔓』 /玄悦写高高台茶碗( 萩)/唐津奥高麗茶碗 /安南写魚藻文茶碗 (永楽和全) など116点
展示作品
写真一覧をご覧ください
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